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Posted by LOGPORT運営事務局 at

飲食店のソファーのタバコ穴の補修

 いや~ ついに来ましたよ、花粉症の季節が。

毎年、マスク ・ 目薬 ・ 飲み薬の3点セットが欠かせず

目は真っ赤、鼻はかみすぎでボロボロ、おまけに熟睡できません。

私の場合、5月のゴールデンウィーク過ぎあたりまで続くため

約2カ月間辛い日々が続きます。(あ~せつない。)


今回は、私には縁遠い夜のネオン街のお店から依頼がありました

レザーソファーの リペア を紹介します。

ご覧の通り、タバコの焼け焦げで穴が開いています。





違うお店のレザーソファーもこんな感じです。





「高そうなソファーだなぁ~。」  ちょっと緊張しますが

作業を始める前に、照明を全部点けてもお店の中が暗いので投光器を点けてと。

まずは、穴の周りの焦げて黒くなっている部分を丁寧にカットします。

それからクリーニングを3工程しっかりと行ないますが、

この時に、汚れや油脂分をきちんと取り除かないと後で大変な事になります。

よく見ると中のウレタンの部分がへこんでいた為 (たぶんお客様が指でグリグリしたのかな)

ある程度高さをあわせるために同様のものを充填します。

次に、特殊な充填剤でほぼフラットな状態になるまで仕上げたあとに

サンディングで成型を行います。この時に微妙に凹凸が出やすいのでかなり神経を使いますが

何故か楽しいんですー。 face02

ふと思うときがあるのですが、小学生の頃時間を忘れて夢中になって

プラモデルを作っていた頃と同じような気がするんですよね。

さてと、これから一番大変な調色作業(色を作る)なんですが、

本来は太陽光の下で行わないと色が合わないんですよね~。

こんなときは調色ライトと言うものを使って色を作ります。

白をベースにあれやこれやと少しずつ加えながら、

「うう~ん、また何かが足りん。!!」

これとあれを足して、ようやく出来ました。(目が疲れた)

あとは、スプレーガンで色を吹いて、シボ(皮の模様)を付けて・・・(省略)

仕上げに魔法の・・・をと。





 何とか完成です。!! face02



後日お店から連絡が入り、「 クレームかなぁ?」とお話を伺うと

お店のソファーに付いているボールペンのインクの痕がすごく気になるとの事。

(今回の リペア の作業のときから僕たちは気になっていたのですが・・・)

日を改めて作業に伺い、無事OKを頂きました。

(2cm~5cmのものが約20箇所あり大変でした)     


飲みに来られるお客様、タバコの火には気を付けて下さいね。


次回は「ほっと。一息。」の予定です。

  


2009年03月04日 Posted by 元晴 at 18:52Comments(0)レザーソファー